土偶に会いにいく

先日、ちかっぱち編集長と置賜方面へ桜巡りの旅に出ていた時のこと。

め丼  「長井市に土偶がたくさんいる場所があるのよ」
ち編  「マジですか?!土偶に会いたいー!」

ちかっぱち編集長の土偶愛が止まらないため、土偶に会いに行ってきました。

土偶はここにいる

土偶がいる場所は、長井市の草岡地区にある『古代の丘縄文村』
西根小学校から車で5分ほど行った所に縄文村があります。
とても広い縄文村には、古代の丘資料館や、長者屋敷遺跡、
太陽の広場や釣りができる灌漑用の堤などがあり、縄文の香りがプンプンします。
土偶に会える場所は『土偶広場』。そのままー!分かりやすくていいです。

土偶発見!

出た!土偶!うわー!何体もいる。
でかい!でかいぞ土偶。
数えると小さいのから大きいのまで15体もおります。
土偶って、博物館とかに展示されてて、大きくても30cmとかじゃあ・・・。
そんなの関係ねぇ。ってぐらいにでかいです。

一番奥の大きな「遮光器土偶」は3mぐらいあります。存在感ハンパないっす。
この土偶をみると、「ドラえもん―のび太の日本誕生―」を思い出します。

さっそく写真を撮るちかっぱち編集長。
いろんな角度から何枚も撮る姿、土偶愛がハンパない。
ちかやま紀信になっております。

さらには土偶になりきる編集長。
もうどこにいるかわからねぇっす。

楽しくなってきた!

ひと通り土偶と戯れると、楽しくなってきました。
テンション上がって、土偶と化して撮影することに。

DOGUユニット結成。

なんとも言えぬ、DOGUさんのかわいい表情。

油断していると、背後にちかっぱち編集長。
たのすぃ~。ふっふ~。

花より土偶

こんなにもたくさんの土偶を一度に見る事が出来るなんて・・・。
縄文の謎、土偶。。。土偶はその名の通り、人型をした土の焼き物。
姿かたちはさまざま。よく見かけるのは、乳房や臀部・腰まわりを強調した女性らしい造形です。
その意味にはさまざまな説が出ていますが、それが何なのか、正体不明で謎な所がまた、魅力です。
Oh~ミステリアス土偶。

かなり楽しい土偶との遭遇

土偶広場かなり楽しめます。
土偶広場の土偶は、プラスチックのような素材でできていて、
肩を組んだり、並んでみたり、声をかけたりいろんなアプローチが出来るところが良いところ。

もう少し緑が増えたら、土偶に会いにまた来よう。
土偶と一緒にお弁当を食べよう。


The following two tabs change content below.
めぐどん

めぐどん

説明する時に擬音が多い。物を投げる時は「しゅっ」と言います。最近は「あれ」「それ」「これ」「そこ」だらけです。「そこであれをそれしてこれする」これ擬音じゃない・・・。
めぐどん

最新記事 by めぐどん (全て見る)

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です