米沢市の冬の風物詩『上杉雪灯篭まつり』

例年以上に雪が少なく本当に2月?と思う毎日です。
2月の米沢といえば、第37回上杉雪灯篭まつり。
毎年2月の第2土曜日曜に開催される雪と灯りのおまつりです。
約300基も超す、雪で出来た灯篭や約3000個の雪ぼんぼりに灯りがともり、
辺り一面幻想的な雰囲気に包まれる、何ともロマンチックなおまつりなのです。
雪灯篭まつり、コンセプトは「市民参加」「平和」「おもてなし」です。

会場となる松岬公園一帯にに並ぶ約300基の雪灯篭は市民ボランティアによって製作され、
そして、その灯篭に灯された灯りは、先人達に感謝し、その御魂に献灯して恒久平和を願います。
更には、観光客を「おしょうしな」(ありがとう)のおもてなしの心でお迎えします。
実際に、お祭り期間の米沢市のあちらこちらでは、雪灯篭や雪ぼんぼりを見かけ、まさに市民参加型のおまつりなのです。

雪灯篭作りに参加

市民の手によって製作される雪灯篭作りには、誰でも参加することができます。
会社や地元の高校生は社内行事や学校行事として参加したり、
大学生のサークルや研究室、仲良しグル―プでの思い出づくりで参加したりなど、
実に多くの団体が参加し製作をしています。

私も○十年前、高校生の時に学校行事として参加しました。
一市民として、おまつりに参加しているという気持ちが湧きとてもよかったのを思い出します。
という訳で今年は雪灯篭作りに参加する事にしました!レッツトライ!!!!

雪灯篭の作り方

雪灯篭は前編の型枠づくり(雪つめ作業)と後編の本製作(削り出し)の二部作からなります。
まずは、前編の型枠作りです。通称トーフ作り。
四角の白い塊が豆腐に見えるからトーフ作り。分かりやすい!

meets8メンバーは会社員の為、仕事終わりの夜からの作業となります。

①土台をつくる

今年は雪が少ないため、他の場所から雪を運んでの製作となりました。
製作場所にはドーンと雪の塊が置いてあります。
お隣の雪灯篭をチラ見しながら、台座の位置や高さを確かめ、踏み固めます。
公式的には、台座は150センチの四方です。若干大きめに作って後から形を整えていきます。

②コンパネを立てる

土台の中心にコンパネを立て、一人が中に入り、コンパネを四角に立てます。
曲がっていないか確認し、ロープで上下2箇所、緩まないようにきつく結びます。

③雪を投げ入れる

四角に立てたコンパネの中にひたすら雪を投げ入れます。
中に入った人はドカドカと入ってくる雪を踏み固めていきます。
雪を詰めながらしっかりと踏み固め積んでいく作業をもくもくと続けます。
地味な作業ですが、灯篭製作の中で、ここが一番重要です。

④トーフ完成

どんどん雪が入り、上まできたら、トーフの完成です。
トーフのまま、2~3日置きギュッと冷やし固めます。

トーフ作りの作業は約2時間。

“わいわい”“きゃっきゃ”とやればあっという間に時間が過ぎていきます。
人数が多ければ、もっと早く終わるでしょう。。。防寒対策と汗対策はしっかりと。
それと腕力が必要です。思うようにスコップで雪を持ち上げられない自分の腕力の無さに涙ですよ。。。とほほ。

本製作編へつづく・・・


The following two tabs change content below.
めぐどん

めぐどん

説明する時に擬音が多い。物を投げる時は「しゅっ」と言います。最近は「あれ」「それ」「これ」「そこ」だらけです。「そこであれをそれしてこれする」これ擬音じゃない・・・。
めぐどん

最新記事 by めぐどん (全て見る)

スポンサードリンク