ええ、ええ。気になっていたんです。米沢のお店の、あちこちで見かけるこのフライヤー。
「Zakkaの森」なんて、ステキ過ぎるお名前ではありませんか。ぜひ迷い込みに、いざゆかん!
森にたどり着くと、静かな住宅街の一角に大賑わいの気配が!
誘ってくれたK嬢曰く、
この『「Zakkaの森」イベントは、Open前から行列になるくらい人気』なんだそうで。
一つ一つの作品のクオリティーもとても高いということで、年々その人気は高まっているご様子です。
手先の器用な日本人に生まれながら、残念ながらその資質をすっかりどこかに置き忘れてしまった私には、あこがれの領域。
さぁさぁ、期待に胸が膨らむぞ☆
「Zakkaの森」さんは1年に2度、お家を開放して色々な作家さんたちの作品を展示・販売しているらしい。
今回が18回目、ということはもう少しで10年め!!! (ꐦ°д°)
始めるのも大変なことだけど、長く、こつこつ続けるって本当に大変なこと。
きっと社会人になった後の女性の10年って、生活のリズムや環境がめまぐるしく変わる時期だと思うのです。
それをここまで続けていくのは、熱い熱意と努力、折れない芯がしっかりと通ってないと到底できないこと。
それぞれの作家さんが、自分の得意のジャンルでものを作って持ち寄り、作品たちはお部屋のあちこちに、それはそれはかわいらしく、おしゃれにレイアウトされていました。
どれも間違いなく、乙女心(えぇ、いくつになろうと乙女ゴコロと呼びましょうとも)をキュウっ♡と掴む作品達。
は〜 *:ஐ(●˘͈ ᵕ˘͈)人(˘͈ᵕ ˘͈●)ஐ:*
センスの塊ですね〜。みなさん。
ワークショップも作ってるみなさんもとっても真剣で、楽しそうでした。
今回の「zakkaの森」さんの1day shop、お仕事の丁寧さと質の高さ、そして押し寄せるお客さんの数に、雑貨の力と可能性を感じました。
すごいぞ!置賜の作家たち!
スカートのまつり縫いもままならぬpetit ayaより、深い尊敬の意を表します。
次回の「zakkaの森」は、12月の第一日曜日のようです。
どんな作品に出会えるか、今から楽しみに待つことにしましょう。
petit aya
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