甥っ子ギャング二人組、米沢にやって来る!

私が米沢に来ることが決まった時、かわいい甥っ子兄弟のにぃちゃんの方は、まだ保育園に通っていました。 「米沢に遊びにおいでね」と言うと「うん!行く!」とニコニコしてお返事してくれました。 にぃちゃん的には明日、明後日に行くぞ!くらいの勢いだったようで、そんなに早くは行けないと知った時、目にちょっぴり涙を溜めて“あこがれの地”米沢に想いを馳せたのでした。

時は流れて2017年8月上旬、小4になったにぃちゃん、小2の弟、ついにANAのジュニアパイロットサービスを使って子ども達だけで飛行機に乗る旅決定!!

プチアヤ伯母ちゃん、張り切って米沢パスポートなんて作って送りつけ、子どもたちを迎え撃ちます。

これはゲームだと心得て、いかに子どもたちを
「楽しませ」
「飽きさせず」
「安全」に
「最後まで」
「米沢(並びに置賜地方)を満喫させられるか」がゲームミッションなのであります。
さぁ、ミッション開始 いざ行かん! バキュン☆

Day 1  仙台空港〜高畠を通って米沢へ

兄弟がやって来るのはお昼頃の便、福岡から仙台空港まで約2時間。
待合いに現れた二人、ちょっと照れつつも、飛行機と人生初の二人旅に浮かれながら、笑顔でやってきた。
「さて、米沢には下道を通って宮城県を通って帰るよ〜」の提案に、ギャングたち「えーっ、イヤだ〜」と、早速ブーイング。
ミッション、早々にコケ気味....(ꐦ°д°)ピンチっ

しりとりをしたり、歴史好きなにぃちゃんに、白石城の城主はだ~れだ?「片倉 小十郎景綱!、なんて問題を出しつつ、なんとか宮城県を通過、七ヶ宿付近では野生の猿🐒の親子連れなどを車内から見かけて大興奮♫
「クルマ止めてっ!戻って!!写真撮るけん!」
と、車通りが少ないから可能な無茶振りもなんとかこなし、おかげでギャングたちもご機嫌。
よかった ε-(´∀`*)ホッ お猿さんたち、本当にありがとう❤

「ね〜、よねざわ、ま〜だ〜!?」というプレッシャーを受けつつ、道の駅高畠で、山形のおいしいジュースを飲んで、ちょっぴり休憩。
暑い日に飲むラ・フランスやりんごのジュースは、「おいしいね!これ100本くらい飲めるね!」(by 弟)をいただきました。
よっしゃ!(๑•̀ㅂ•́)و✧

お休みの後は、目の前の三重の塔や古墳群を覗いたり、奥のアスレチックではしゃいだりして、やっとこ米沢へと着いたのでした。

 

古墳に向かって、にぃちゃん、走る!
アスレチックで弟、はしゃぐ!

 

 

 

米沢に着いた二人が言ったのは

「涼しくていいね〜」

特にこの日はエアコンもいらないくらい涼しい日。
毎日35度くらいある福岡と比べれば、避暑地ばりの涼しさ。

「そうやろ?٩(๑´3`๑)۶ 米沢は夏でも朝晩はクーラー要らないくらい涼しくなるとよ」

というと、二人とも口がポカンでした。


所変われば気候も変わる。
日本はなかなか広いなぁ。

Day 2 ナセBA、児童館、稽照殿、直江石堤

この日は前の日と打って変わって真夏日。まずはナセBAで涼みつつ、と図書館へ。

新しく、開放感のある図書館に「うわぁ〜」🌟🌟
いつの間にか借りた本を読み取っている貸出機に興味深々。
にぃちゃんは「直江兼続」の本を、弟は恐竜の本を5冊、それぞれ借りてご満悦。

夏休みの図書館には、小学生〜の子どもたちもいっぱいきていました。
涼しいし、兄弟も熱心に本を読んだりして、大人達もここで次の戦闘(!)に向けてクールダウンできました。

お次は児童館のプラネタリウムを見に移動。
上杉神社のお堀の蓮がとってもきれいに咲いていました。
にぃちゃんも、持参したカメラでしきりに写真パチパチ。
お堀ではかめさん🐢が蓮の葉っぱのプールで気持ちよさそうでした。
それにしても真夏の暑い時に蓮の花の涼し気なこと!!

リクライニングシートでゆったりプラネタリウムを楽しんだ後は、同じ児童館内で卓球。
他にもバドミントンもできるし、本や遊べるスペースもある。
そしてなんといっても無料。 ありがた〜い施設、児童館。 利用しない理由がありません。

ここのプラネタリウムでは、星のお話の他に、「今日の米沢の星模様」を館長さんが教えてくれます。
その日の夜、米沢にどんな星がどの方角に出るかなど、丁寧でわかりやすい説明なので、大人でも「今日は⭐でも観察してみるか〜」という気になりますよ。

さてお昼、にぃちゃんは、一日一つ、新しいことに挑戦!と「冷たいラーメン」にトライ。「美味しい」とあっさり完食。

それから上杉のお宝を見に、「稽照殿」へ。
上杉のお宝は、小学4年と2年生に響くかな〜?と思っていたけれど、二人とも歴史好きなだけあって、「直江兼続」の愛の前立の甲冑が一番良かった!と口をそろえて言っていました。

鷹山公の頭上に、ギラギラ夏の太陽。最高気温33度の真夏日でした。

お昼寝(正確には大人たちのお昼寝)タイムの後は、直江兼続が松川の洪水を防ぐ為に築いた堤防の残る直江石堤へ。
私もお気楽旦那さんも水に入りましたが、ひんやりして気持ちよい〜♡

米沢に移った後の兼続の業績については、あまり表立って知られていないけれど、こんな立派な堤防を作ってたんですねぇ。
しかも緑にあふれてて、小川まで整備されて、遊びに最適!しかも無料!
夏の川遊びにもってこいです。見ての通りの浅瀬なので、危険度もかなり低め。オススメの夏スポットです。

まぁ、男子っていうのはいつの間にか、こういう遊びになっていくものです。往々にして。
そして最後には救いようもないくらい、ビッショビショになるものです。往々にして。

直江石堤の良さはもう一つ、虫やカエルなどに沢山出会えること。水の中を歩いてるともれなく色んな大きさの🐸カエルたちが飛び出してきました。

様々な種類のトンボたちも飛んでいます。生き物観察にもなる、生きた体験ができるのも、自然が豊かな山形ならではなんだと思います。

尻尾が光ってきれいなウスバカゲロウ
実はカエルが隠れてます。わかるかな?

生まれて初めての東北、兄弟は毎日楽しそう。
大げんかもなく、ホームシックも(今のところ)無い様子。
プチアヤ伯母ちゃん、ほっとしつつ兄弟と一緒に毎日楽しく爆走中。

子どもの目を通した置賜は、大人にも新しい発見をくれます。

さぁ、明日は何をしようかな。兄弟の置賜冒険は続きます。

 

petit aya


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petit aya

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ちびっこい体で置賜をうろついています。 好きなものはおもち。おいしいお団子やおもちに出会うと買ってしまわずにはいられない。 つまり置賜はおいしいワナでいっぱいってこと。
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